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平面的過密と立体的過疎

2011.09.30

都市計画法で「一体の都市として総合的に整備、開発及び保全」すべき区域とされた都市計画区域は、国土面積の26パーセントを占め、そこに人口の93パーセントが居住しています。このうち、「線引き」が行なわれ「市街化区域」となっているのは144万へタタール(国土面積の4パーセント)で、そこに8660万人(人口の68パーセント)が住んでいます(2007年現在、平成20年度「都市計画現況調査」)。市街化区域の1
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仮設トイレが間に合わない!駐車場がない!

2011.09.30

いよいよ職人が現場に乗り込む段になって、真っ先に用意しなければいけないのが、仮設トイレです。工事担当者は着工前にいろいろな手続きをしなければなりませんが、仮設水道・仮設電気の申請をして現場で使用できる状況にしなければなりません。工事担当者のこの段取りが悪いと、仮設トイレが間に合わないことが起こります。そのような場合、職人たちは近所の公園のトイレや、コンビニに行って用をたしますが、これらのトイレが近
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耐久消北財的な感覚で「消費」される

2011.09.30

日本の住宅は、終戦後から大きく変わりました。それまでは、地元の大工さんが建てる昔ながらの「在来工法」が全国どこでも主流でしたが、戦後になってからは、洋風だが和風だかわからないような住宅ばかりが建って、それまでの美しい瓦を屋根に乗せた美しい木造建築の姿は、日本中からあっという間に消え去っていきました。とくに、一九六〇年以降は、日本人の生活も洋風化の一途をたどり、住宅建築はさらに変化を遂げます。少々む
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地価の高い日本

2011.09.30

地価の高い日本では、地下室も視野に入れておいてもいいと思います。現在は、住宅の容積率に地下室を計算しなくてもよく、たとえば、これまで四〇坪しか建てられなかった土地でも、六〇坪の住宅を建てられるようになりました。高断熱・高気密住宅では、地下室は冬暖かく、夏涼しい、もっとも快適な空間にもなりえます。北海道や東北などの寒冷地では、凍結対策上、凍結深度を深くしなくてはなりません。一階の床も、床下の通気の関
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大手なら安心という神話は崩れている

2011.09.30

年間に何千棟も建てるような大手のハウスメーカーなら、監理もしっかりしていて安心でしょうか。いいえ、相談機関に寄せられる欠陥事例には大手企業のケースもたくさんあります。大手だからといって安心できないのが、工業製品と違って手づくりの要素が多い家づくりの特徴なのです。「注文住宅の大手」とか「プレハブ大手」などという言葉には決して惑わされないようにしたいものです。ハウスメーカーに工事の体制を聞くと、どこも
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一般住宅で床暖房を施工する場合

2011.09.30

床下換気口がある家では、床暖房は不経済になるだけ一般住宅で床暖房を施工する場合、もっとも注意すべきは、床下の断熱状態によって熱ロスが大きくなることです。床暖房で暖房費がかかりすぎるというのは、熱の原理を知らないか、無責任な施工をすることから起こります。その点、床下通気をとるタイプの床下は、床下は外気に開放されているため、床下の熱はどんどん外に逃げてしまいます。床下温度が低いと、床暖房の熱は、温度が
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老人は本当は畳が好き

2011.09.30

老人は本当は畳が好きなのに、最近の設計事例では、老人同居型の住まいの場合、洋室にしてしまうケースが多い。理由は介護する場合にベッドの方が楽だということですが、6畳程度の部屋にベッドや身の回りの物を置けば、寝てテレビを見るスペースしかなくなってしまいます。畳の部屋であれば茶の間として寝室として、多様に転用が可能です。寝たきりになってからの事を考えて部屋をつくってしまうことで、まだまだ動けるのに、行動
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一番心配なのはやはり地震

2011.09.30

品川区にある東京都陸運局の鮫洲運転試験場の建物などは、わかりやすいサンプルです。玄関アプローチの段差を見ると、地盤沈下の程度が推定できます。埋立地を注意して歩いていれば、実はそうした建物はたくさん見つけられます。もっとも、一番心配なのはやはり地震でしょう。東京湾の埋立地は、月島の一部などを除いて、ほとんどが関東大震災の後にっくられたものです。もしも大きな地震が起きれば、橋や道路とその下に埋まってい
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交渉、そして破談

2011.09.30

翌日になっても私の心は晴れませんでした。限られた予算とはいえ、自分たちが当初考え望んでいた家とは、内装も外装もあまりにもかけ離れています。考えてみれば、外断熱にばかり気をとられ、その他のことはどこか疎かにしていたのです。「外観のことにしても、内装の仕様にしても、きちんとメーカー側に伝わっていたのだろうか……」家を建てるにあたり、自分たちが譲れない部分をもっと明確に伝えることができなかった私にも責任
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地方都市の地価見通しは

2011.09.30

首都圏の地価がピークに達したころ、全国の主要都市の商業地も同じくかなり急騰した北から札幌の中心街、盛岡、仙台、福島、宇都宮、静岡、名古屋、京都、大阪、福岡といった各地方の拠点商業地では、駅前の一等地、あるいは中心街で軒並み平均して約3倍近く値上がりしている。昭和61年から昭和62年にかけて札幌や福岡の商業地の値上がりが異常だったのは、そこに土地投機の要素が加わったからである。その後、両都市の土地投
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