最新の記事

月別アーカイブ

大地震では倒壊することが証明された

2011.10.28

20秒間の実験の後に形をとどめていたのは、耐震性能を満たしていない棟(試験体2)で、耐震等級2を満たした棟(試験体1)は崩壊してしまったのだ。全国から見学者が集まっていた公開実験だったが、実験後は早々と公開が打ち切られた。この実験結果に関して、実施主体団体は報告書を一時非公開にするほどナーバスになっていた。いったい真相はどうだったのか。この非公開の報告書を手に入れた関係者はこう解説する。「試験体2
大地震では倒壊することが証明された... の続きを読む

「ナゼ、そうするのか?」の意識をもとう

2011.10.28

ナゼ、工程表をつくるのか。約束の工期に間に合うようにするには、それぞれの職人や作業員が、いつ、どこへ行って、どんな仕事を、どれだけやらなければならないかを計画し、それにもとづいて段取りしなければならない。そのためにつくるのである。それならば、各工種を手配したり、一日の仕事を終った時に工程表とチェックし、工程表を修正し、明日からの手配に活用しなければならないハズである。そのように使っているだろうか。
「ナゼ、そうするのか?」の意識をもとう... の続きを読む

お金の動きから見た土地取引

2011.10.28

お金の動きから土地取引を眺めてみましょう。89年度の実態をみると取引総額は52兆円。売り手の主力は個人で37.7兆円。70%強を占めます。買い手の中心は法人が24.6兆円、個人が20.7兆円となっています。実は土地ブームが始まる前の85年度の実態をみると、買い手の主力は圧倒的に個人で、法人の2倍以上もの額を占めていました。土地ブームの中で法人の土地買いが急増していることがよくわかります。もうひとつ
お金の動きから見た土地取引... の続きを読む

賃金は自分たちで生みだすもの

2011.10.28

みなさんが入社して最大の関心事のひとつ、それは給料であろう。毎月の給料や年数回の賞与あるいは退職金などを含めて、これを「賃金」という。さて、この賃金は何によって決められ、支給されているのだろうか。まず、形の上からいうと、その会社の賃金規則である。規則に決められているから、安心していられる。他の会社との比較では、世間水準(相場)がある。建設業とか販売業とかという業種、建築技師・大工・オペレーターとか
賃金は自分たちで生みだすもの... の続きを読む

骨の折れるリストづくり

2011.10.28

どうやって建材リストをつくるのかといえば、聞いていても実に大変だろうなと思うような、途方もなく根気のいる作業によります。まずは巷で扱われている建材についてメーカーから、MSDS制度で義務づけられた、品質を告示する製品のデータシートを取り寄せます。しかし、3%以下しか含まれていない物質に関しては表示義務がないため、すべてがわかるとは限らないし、内容に疑問がある場合など、実際にメーカーに問い合わせます
骨の折れるリストづくり... の続きを読む

ステータスあふれるが将来に不安も

2011.10.21

市ケ谷駅の周辺、外堀通りに近い高台には、かつて武家やその奉公人たちが暮らしていた。明治になると、陸軍士官学校、幼年学校などが置かれ、現在その跡地は防衛省が利用している。この一帯は戦災に遭わず、区画整理や住居表示に関する法律の適用も免れたため、昔の町名がそのまま残っているところが多い。高級住宅地としても根強い人気があるエリアで、靖国通りなどの大通りに面したエリアには大型マンション、大通りの裏側の静か
ステータスあふれるが将来に不安も... の続きを読む

これからの日本を考える

2011.10.21

これからの日本を考えたとき、土地の資産価値を持つのは東京であり、地方圈の地価水準の下げは、これからが本番であろう。このことは、地方圈や郊外地域の地価の資産価値の大幅なロスを意味している。つまりそういう人たちの資産家としての没落が始まったと考えてよい。日本の資産デフレは長く続いている。特に土地については、日本の社会や経済の構造的変化によるところが大きく、土地政策や税制改革などで反転させることは困難で
これからの日本を考える... の続きを読む

建物信託は昭和三十五年から始まった

2011.10.21

「建物信託」は、昭和三十五年から始まった。そのころは、地方への工場ラッシュで企業が地方に進出したさい、工場を建設する資金はあったが、寮や社宅など厚生施設には手が回らなかった。そこで、進出企業の敷地内に建設会社が建物を建設し、信託銀行に信託、受益権証書を得て年金信託基金などへこれを売り、建設代金を回収する。そのあと、進出企業が賃借料のかたちで信託銀行に一定期間支払い、信託期間が終ると建物が進出企業の
建物信託は昭和三十五年から始まった... の続きを読む

目標物件を決めたらフラつかない

2011.10.21

時間がないときはむしろ複数で臨んでください。とはいえ定点観測じゃないと相場観かっかみづらいので、いったん目標物件を決めたらフラフラ動かず、しばらくはそのエリアのみを重点的に見ていきます。この作業をはじめる前に、縮尺1万分の1の住宅地図を買っておいてください。普通に本屋さんで売っているやつです。不動産会社に入社して、先輩社員から最初に買わされるのがこれで、初心者にはいちばん使い勝手がいいんですよ。ち
目標物件を決めたらフラつかない... の続きを読む

テレビはどこに置く?

2011.10.21

リビングとダイニングが一体になったリヒング−ダイニングの場合、テレビの問題はより重要だ。テレビを観ながら食事をするという風景が、最近ではごく一般的なものとなってしまった。朝なら、テレビのニュースを観ながら食べる。夜は、アニメ番組を観ながら食べる。しかし、ほんとうにそんな食事風景でいいのだろうか。夢中でテレビを観ながら食べるようでは、料理を味わうゆとりが生まれない。子どもたちにも、料理してくれた母親
テレビはどこに置く?... の続きを読む

頭に入れておくべきこと

2011.10.21

自分ひとりで住むと考えて計算するとまず落札は不可能だ(素人考えの四倍から五倍もの値段で落札されることが多い)。一度、参加すれば落札価格が判明するので、それを参考にしたほうか良い。落札したら二十日以内に契約を締結しなくてはならず、過ぎてしまうと無効になって保証金は没収されてしまう。支払いは「価格公示売却」と同じで契約時全額か、一割以上を支払ってさらに二十日以内に残金を支払う。購入後の転売や名義変更の
頭に入れておくべきこと... の続きを読む

2×4と輸入住宅

2011.10.21

二〜三年、輸入住宅がいろいろな意味で話題をさらっている。建設省や住宅金融公庫もこの勢いを放っておけず、対応策の検討に入ったが、奇しくもこの輸入住宅、わが国の住宅産業が抱える構造的な問題をあぶり出している。もともとわが国住宅産業と外国製品の関連は、国産品ではカバーできない部品・部材を主に欧米から輸入して、言ってみれば差別化の“目玉”として住宅に採用していたのが始まりであった。それでは「国産品でカバー
2×4と輸入住宅... の続きを読む

予想もつかない間取り

2011.10.21

明治の終わりの一九一〇年代になると、上流層の住まいにも変化が起こる。今までの和洋館並列型住宅では、日常生活が和館で、接客行為は洋館で、それぞれ行なわれていたが、生活の洋風化に伴い日常生活が洋館へと徐々に移行する現象が起こり始めた。それは、まさに住まいのあり方を変える動きであった。こうした動きの中で出現するのが、それまでの和館部分を和室に姿を変えて洋館の中に取り込んだ形式の住まいである。私は、こうし
予想もつかない間取り... の続きを読む

中古住宅だからといって心配無用

2011.10.21

そろそろマイホームの購入を考えていたのですが資金が足りず、中古住宅の購入に変更しました。素人の目では良いのか悪いのか見た目だけではわかりません。1軒気に入った家があったのですが、内部に修繕を要する箇所があるのがわかり却下。家の割に金額が安くていいなと思った所は近所に問題ありで、小さい子供を育てるにはあまり適さない場所でした。ただ家が気に入ればいいということではないのですね。半年の間、中古住宅ばかり
中古住宅だからといって心配無用... の続きを読む

別荘の選び方について

2011.10.21

別荘を考えている人はどうやって探せばよいのかと悩んでいるのではないのでしょうか。まずは別荘ライフに希望に優先順位をつけることです。つまり、タイプで選ぶことです。行く期間で考えるのがよいでしょう。滞在期間にあわせて、自宅からもアクセス時間を絞って選びます。週末利用であれば、片道2?3時間で着く場所がよいでしょう。観光シーズン中の渋滞に巻き込まれないためにも、高速道路のインターチェンジから近い場所がよ
別荘の選び方について... の続きを読む

本質的にはどの市場でも変わらない

2011.10.18

現在では、東証でもマザーズを創設するなど、東証とジャスダックには基準の違いがあるだけで、規模や業種などに大きな色わけはなくなりつつあります。とはいえ、ジャスダック市場経由で東証上場というケースは多く、ジャスダック市場は証券取引所(特に東証)上場に向けての経由市場という側面も依然残っています。直接東証に上場できるケースの場合でも同じですから注意が必要です。そして、事業承継の条件を満たすことを前提に、
本質的にはどの市場でも変わらない... の続きを読む

東京では最も危険な場所になっている

2011.10.14

高速下の六本木通りや青山通りの歩道を歩いてみると、さらによく分かる。歩道のほとんど真上まで、高架部分が張り出しているのだ。そんな高速道路が倒れてきたらどうなるのか。結果は子供でも分かるだろう。倒れた高架が、まともにビルの四、五階部分に突っ込んでくるかもしれない。いや、もう少しビルが離れているなら、二、三階部分に、あるいは一階部分に突っ込んでくるだろう。あるいは歩道上に……。強いて安全な場所を挙げる
東京では最も危険な場所になっている... の続きを読む

台風や地震でつぶれる心配はない

2011.10.14

「高気密・高断熱住宅なんて簡単。そんなクレームなんて一件もない」という業者もいます。それは、経験や実績が少なくて、まだそういうものに打ち当たっていない証拠です。あるいはクレームに目をつぶって「しょうがない」で済ませている業者かもしれません。そう簡単なことではないのです。そう簡単なものではないからこそ、私の会社はデザイン設計、構造設計、詳細設計、現場施工管理者、インテリアコーディネーター、品質管理室
台風や地震でつぶれる心配はない... の続きを読む

プロの生活者としてできることを積み重ねていく

2011.10.14

いますぐ世界中から化学物質をゼロにするのは不可能です。しかし減らしてゆくしかないのです。待っていてもパスはきません。あなたとわたしで始めましょう。なるべく買わない。なるべく持ち込まない。素材をチェックして代替品を探す。まずはその、赤ちゃんが手にしている食器やオモチヤから始めましょう。住害の原因は床下にも潜んでいます。たとえばシロアリ駆除剤を使刑して5年経過した家。しかし、いまだその残留成分は床下か
プロの生活者としてできることを積み重ねていく... の続きを読む

将来の不安も少ない

2011.10.14

将来は親の家を受け継ぐ、というならよいが、定期借地権が切れた後、住む家のあてがない人はどうなるのか……。このように、できたばかりということもあって、定期借地権付き住宅には、わからないことが多いのだ。定期借地権付き住宅が成功だったか失敗だったかは、40年後、50年後にならないとわからない。今のところ、定期借地権付き住宅には、地主のほうにより大きなメリットがあるような気がする。といっても、将来、購入者
将来の不安も少ない... の続きを読む

阪神淡路大震災は「欠陥住宅の見本市」

2011.10.14

あの阪神淡路大震災はまさに「欠陥住宅の見本市」だった。筋違がなかったり梁が細がったり束がなかったりフーチングがなかったり。そんな状態でまともに家が建っているのが不思議なくらいだ。とにかく、基礎工事や床下、壁の中、小屋根などから、数え切れないほどの欠陥が見つかった。業者の手抜きが原因で家が倒壊したのなら、間接的には殺人幇助罪が適用されてもいいようなものだ。だって、職人が潰れるとわかって造った「欠陥住
阪神淡路大震災は「欠陥住宅の見本市」... の続きを読む

新耐震基準をクリアしているか確認

2011.10.14

中古物件の購入を考えるときに何より気になる要素の一つが安全性でしょう。一連の耐震強度偽装問題の報道によって、今まではごく専門的な領域と思われていた建物の構造的な強さについて、買う側もまったく考えないわけにはいかなくなりました。地震国である日本の建物の強さは建築基準法の中に含まれる耐震基準(地震に対してどれだけの強さをもつか)をもとに考えます。現在の基準は1981年に施行された新耐震基準(新耐雲)で
新耐震基準をクリアしているか確認... の続きを読む

不動産屋は身近な存在です

2011.10.14

みなさんが不動産屋に行くときは、どのようなときでしょうか。それは家を借りるときではないでしょうか?戸建やマンションなど引越しや住む場所が変わったときには、いつもお世話になる存在です。しかし、どのようなことをしてくださるのかまだ不明な方も多いと思います。この業界の人がいなければ、そして、そのネットワークがあればこそ、私達が知らない場所へ移り住んだときも、円滑に引越しや移転が進むように手配してくれるの
不動産屋は身近な存在です... の続きを読む

すんなり見つかった賃貸アパート

2011.10.14

従兄弟の進学先が私の家の近所の大学に決まったので、賃貸アパートやマンションの物件を一緒に探すことになった時のこと。「自分で見て決めた方がいいよ!」と県外の従兄弟を呼び付けてアチコチ見て回ってました。学生街なので、一人暮らし用の物件が多い地域とは知ってましたが…大学のすぐ傍から少し遠い地域まで広範囲に渡って一人暮らし様の物件が沢山。歩き回ってもキリがない、と思い始めた時「ここ、何か良いカンジ」従兄弟
すんなり見つかった賃貸アパート... の続きを読む

中古一戸建てリフォームの注意点について

2011.10.14

中古一戸建てをリフォームするのにどういったところを注意していけばよいのでしょうか。建物をチェックするときは、骨組みや構造などの躯体部分をチェックします。居住者がいる場合もありますが、見せてもらい細かくチェックしましょう。具体的は次の点となります。まず、建物の周りを歩いて、地面と基礎の間を確認します。隙間がある場合は地盤沈下の恐れがあります。基礎にひび割れがある場合は要注意です。床の傾きや違和感がな
中古一戸建てリフォームの注意点について... の続きを読む

設計から手がけた新築一戸建て

2011.10.14

主人は建築家なので、このたび新築一戸建てを建てるにあたり、設計の段階から、私たちの希望をふんだんに取り入れた家作りを行ってきました。私の希望はもちろんキッチンです。細かな収納や、ワークスペースの素材などに、こだわれるだけこだわってみました。換気に気を使い窓をつけたところ、窓辺にハーブなどの鉢を並べて料理にそのまま使うこともできるので、とてもいいアイディアでした。それから、とくに最近はエコロジカルな
設計から手がけた新築一戸建て... の続きを読む

中庭から生まれる人との関係

2011.10.07

入り込める中庭だが、人間が中庭の中に入っていくと、いろいろな距離や角度で関係するようになる。中庭を横切り、向こうのドアヘ行く。中庭を二階のテラスから見下ろす。中庭から逆にテラスに声をかける。出窓から見る。まわりから見える椅子とテーブルがあると、またそこに関係が生まれる。目隠しになる格子をおいて、その陰にベンチを置いてもいい。するとそこだけ距離感が違う場所となる。ただ締め切った中庭ではなく、中庭とそ
中庭から生まれる人との関係... の続きを読む

外断熱について

2011.10.07

ダブル断熱の断熱である、外断熱について話させていただきます。私と外断熱工法との出会いは、15年ほど前です。一般的に日本ではあまり聞かれない工法ですが、アメリカやドイツなどの州や都市によっては、主流な工法です。近年では、中国でも多く採用されています。この工法は、ドイツで50年以上前に開発され、アメリカに伝わりました。日本では30年ほど前に、大手商社がアメリカ最大手の権利を購入し、独占権を得て伝わりま
外断熱について... の続きを読む

不動産を手がけるGEといえど本業に邁進

2011.10.07

個人ではなく、法人での実例ですが、アメリカにGEという会社があります。GEはゼネラル・エレクトリックという、アメリカ最大手の電機会社です。日本ではあまり知られていないのですが、アメリカの家庭の冷蔵庫などは多くがGEの製品ですし、航空機のエンジンなども製造しています。このGEの知られざるもう一つの事業に、金融業があります。もともとはGEに数多く在籍している従業員の年金の連用先として始めた事業が大きく
不動産を手がけるGEといえど本業に邁進... の続きを読む

金融機関はリファイナンスに応じない

2011.10.07

日本国内でもよく言われる二度目の「バブル崩壊」です。この二度目のバブル崩壊(二度目なのは日本だけですが)で、日本でも2008年の後半から2009年にかけて、多くの不動産会社やゼネコンが窮地に陥り、倒産する会社が続出しました。原因の多くは多額の借入金を負っていたこれらの会社に対して、金融機関がリファイナンス(期限が到来しての借り換え)に応じないことといわれました。実際に国内では公定歩合などの金利の引
金融機関はリファイナンスに応じない... の続きを読む

マイホームを買ったときは年間二〇万円節税できる

2011.10.07

マイホームを購入すると、マイホームそのもののお金だけでなく、税金もかかり、支払う金額も大変になります。たしかに、購入するときにかかる税金もいろいろな軽減措置がありますが、節税面で忘れてはならないのが住宅取得控除、いわゆるローン控除です。マイホームを購入する場合、一部自己資金を充てたとしても、その大半はローンを設定、すなわち借入金でまかなうのが通常です。この場合、借入金の返済のため家計のやりくりも大
マイホームを買ったときは年間二〇万円節税できる... の続きを読む

「白紙解約」のたらい回し

2011.10.07

売り主が、物件の建設が不可能になった時や、買い主のローンが金融機関などからOKの返事が出なかった時には「白紙解約」ということで手付け金は戻ってきます。ただ中小の業者では、しばしばこのローンの「白紙解約」についてのもめ事が起きます。というのも、売る側は、できるだけ契約を実行までに漕ぎ着けたいために「公庫がだめなら銀行へ」「銀行がだめならノンバンクへ」というように、ローンが通りやすいところへ“たらい回
「白紙解約」のたらい回し... の続きを読む

すでに地価は下落トレンドが定着している

2011.10.07

毎年、全国の地価が発表され、多くの国民の耳目を集める。三月には公示地価、その後、路線価・基準地価など、定期的に発表され、新聞・テレビ・各種の経済誌でも大きな取り扱いをしている。特に新聞では、全国紙だけでなく、地方の新聞社が地元のピンポイントの地価を掲載し、全面で多くのページを割いている。その内容の大半は、前年に比べて何パーセント高くなった、あるいは下落したと表現されている。もちろん、二年連続、ある
すでに地価は下落トレンドが定着している... の続きを読む

23区内に憧れの30坪の土地はもう出てこない

2011.10.07

「とくに具体的に計算したわけではないのですが、建てたい住宅の広さは、30坪は必要かなと思っていたのです」この理系サラリーマン・Kさんのように一戸建て住宅希望者に欲しい広さを聞くと「30坪」と口をそろえる。しかし、この30坪の土地、もはや都内ではサラリーマンの手が届く金額ではなくなっている。「何気なく、計算したのですが、1坪3.3平方メートルなので、30坪は99平方メートルなのです。99平方メートル
23区内に憧れの30坪の土地はもう出てこない... の続きを読む

既存の住宅よりも広く建替えできないところもある

2011.10.07

第一種住居専用地域には、北側隣地境界線による斜線制限がある。これは、北側隣地に寄せて家を建てると、屋根の形を変えざるをえなくなるという制限であるが、これまた一〇年ほど前の法律改正で実施されたものである。既存の住宅のなかには第一種住居専用地域でも、北側隣地との境界線にピッタリとくっつくように住宅がある。建て替えでも、このように北側にピッタリ寄せた建て方にしようと思っていると、法律的な制限のために、そ
既存の住宅よりも広く建替えできないところもある... の続きを読む

売主と買主の両仲介業者の交渉で売価等が決まる

2011.10.07

あなたが売主だったらどちらを選ぶだろうか。きっと悩むのではないだろうか。もし一部上場企業の部長さんが、4800万円で申し込みをしていたら、たぶん誰しもが即決するだろうが、そんなケースはまれだ。そして、ここでさまざまなやりとりが発生する。お互いの仲介業者の出番だ。こんなときは売主の仲介業者から買主の仲介業者へ4700万円だったら売るが、どうだろうかというような打診が入る。こうした駆け引きを何度か繰り
売主と買主の両仲介業者の交渉で売価等が決まる... の続きを読む