最新の記事

月別アーカイブ

建設業を生みだす母胎

2011.12.02

独立小規模の建設業を生みだす母胎は、非常に広く雑多である。まず、建設業経営自体、建設現場は地理的に分散しており、企業にとって現場の個数は比較的少ないから、現揚の単位が企業全体にとってあたえる経営的影響は極めて大きい。現場技術者は工事の経営に関して一定の責任をおい、詰負の経験を獲得する。施主との接触も多い。現場主任・番頭の独立には、工事獲得の機会と若干の資金が必要なだけである。大工・土工・左官など職別の親方あるいは世話役。

[参考]
杁ヶ池公園 賃貸
杁ヶ池公園の賃貸・部屋探し情報一覧|賃貸マンション・賃貸アパートはSUUMO(スーモ)賃貸

越前市 賃貸
越前市の賃貸・部屋探し情報一覧|賃貸マンション・賃貸アパートはSUUMO(スーモ)賃貸

千川 賃貸
千川の賃貸・部屋探し情報一覧|賃貸マンション・賃貸アパートはSUUMO(スーモ)賃貸

門真市 賃貸マンション
門真市の賃貸・部屋探し情報一覧|賃貸マンション・賃貸アパートはSUUMO(スーモ)賃貸

古賀市 マンション
古賀市の新築マンション一覧|SUUMO(スーモ)新築マンション

このなかには人入稼業的な労働力支配組織をもったものがふくまれる。同様に職人。職人の場合、大工・とび識・土工などが、工程の全体にしめる役割の大きさからいって一式請負の可能性を強くもつ。商人。とくに関連営業たとえば木材商・砂利・砂その他建設材料を扱い、工事と工事組織に関係をもったもの。岡地主。因水利組合など部落直営的な工事で工事指導の経験を積んだ農民。公共団体その他発注者の側にあって、工事経験と人間関係をもった技術者・役人・建築設計・測量など関連営業。そのほか全く関係のないところで突然建設業が生まれることもある。九州のある県で創業し、三角港の築港などの工事をして地方企業として相当な規模をもったある建設業者は元来医者だった。この医者、あまりはやらない藪医者で、あるとき県庁の役人のところに往診にいくと、県庁の発注工事を請負う人間がいなくて困っているという話を聞いた。そこで思うところあり、親族から資金をかりて建設業に転業したという。こんなのは少々突飛だが、工事経験・運転資金・得意先の3つの条件も少なくとも出発の契機としては全部を必要としない。何とか間に合わせれば創業できるのである。