忘れてはならないのは、将来の計画。パリもロンドンも、子供たちが成長するまでは、このアパートに住むつもり。行く行くは郊外に小さな別荘でも買ってそこで暮らすか、もっと小さなアパートを借りて老後を過ごすつもりだというのだ。では、わが方はというと、近い将来もっと広い3LDKに移りたい。できれば子供が高校に入る頃には、小さくとも一戸建てを建てたい、というのである。もちろんこれは奥さんの発言で、友人は「うんうん」と頷くのみなのである。
[関連情報]
東鷲宮 一戸建て
JR宇都宮線(東鷲宮)の新築一戸建て
>> [詳細はコチラ]
東陽町 マンション
東京メトロ東西線の新築マンション
>> [詳細はコチラ]
六本松 賃貸
六本松の賃貸・部屋探し情報
>> [詳細はコチラ]
なかもず 賃貸
なかもずの賃貸・部屋探し情報
>> [詳細はコチラ]
柏の葉キャンパス マンション
つくばエクスプレスの新築マンション
>> [詳細はコチラ]
従って当然といえばそのとおりに、今の家具の谷間の生活などそれまでの我慢という風で、少しも躊躇だにしないのである。しかし、あまりの凄まじさに我慢がならず、先のパリやロンドンの話をしたら、「彼らのアパルトマンは造り付けのクロゼットがあり、しかも階下にはかなり大きいトランクルームがあり、共同ランドリーや乾燥室があって、しかも暖房だって組み込み式で、スペースを改めて必要としないわ」と反撃されてしまった。なるほど、パリの生活はご存知か。しかしそれにしても、そういう生活を見ているのなら、今のこの住まいをもう少し何とかしてみたらどうだ。では一体あと何年ほどこの家に住むのかと聞いたら、今度は友人が、五年以上は動けないという。奥さんはやや不満顔だったが、これでは上の子が小学生となり、多分もう一人か二人の子供もできるだろう。ということは、二人の子供はあと五年この家具の谷間で育つことになるのだ。きっとそれにつれてさらに物が増えることだろう。