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断熱性と気密性を高めた家

2011.12.09

子供が自室にこもるなどということができるようになったのは、家のどこにいても温かく過ごせるようになってからです。各部屋に冷暖一式が行き届き、家全体を温かく、または涼しく保てるようになったのは、つい最近であり、それまでの家庭では、誰がこたつを出て隣室からものをとってくるかで揉めたりしていたのです。それがコミュニケーションの1部でした。室内の温度を一定に保つためには、断熱性と気密性を高めなければなりません。

[参考]
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空間と間の間仕切りはふすまではなく壁、引き戸よりもドアのほうが気密性は増します。高気密住宅は、冷暖房賞の節約とともに、もう1つの効果を出現させました。それが遮音性です。遮音性は、人の気配を感じさせません。大音響でも立てないかぎり、各自がそれぞれの部屋でなにをしているのか察知されることがない。家庭内における「プライバシーの確保」には大いに貢献していますが、しかしその一方で、とくに子供の孤立化を進行させているのです。